11月7日よりフーディソン×静岡県御前崎市主催プロジェクト「御前崎フェア 第二弾」を始動しました！大好評だった第一弾に続き、第二弾はどんな御前崎メニューが…？メニュー開発にご協力いただいたチャレンジングな飲食店様三店舗を連載でご紹介していきます。
二店舗目は、Baru恵比寿さん。スパニッシュバル激戦区の恵比寿のなかでも、こちらは予約必須の超人気店です。さて、御前崎食材を使ってどんなスペイン料理が…？
今が旬、御前崎直送のレタスを主役にしたスペインバル風サラダ。御前崎のレタスは実の若いうちに収穫するので鮮度が保たれ、シャキシャキとした食感に育つそうです。新鮮レタスと合わせた店舗自家製ベーコンはちょうどいい塩加減でレタスとベストマッチ。さいごに回しかけた熱々のオリーブオイルが、一気にスペイン料理らしい味と風味を引き出しています。見た目シンプルですが、味わい豊かでワインとよく合う一品です。
御前崎フェア第一弾でも大好評だったミルキィクイーンを使ったメニュー。ミルキィクイーンはモチモチした粘りのあるお米の代表格で、冷めても美味しい米として飲食店でもよく使われています。しっとりムース状に仕上げたミルキィクイーンの味は甘さやさしく、そのままデザート感覚で食べたいくらい！ですがここはオマールエビと一緒に。オマールエビと聞くと、もう冬がきたな〜という感じがしますね。冬のデートにピッタリなお洒落メニューです。
御前崎で水揚げされた金目鯛を使ったカルパッチョ。金目鯛の身はとっても柔らかく、そのままお刺身でいけるおいしさです。カルパッチョの上にのったオレンジ色のものは…、なんと高級食材のカラスミ。カラスミと金目鯛を一緒に食べると、淡白な金目鯛にコクが加わり、マイルドな味わいに。この贅沢な組み合わせ、たまりません！この色鮮やかな見た目もおいしい、センス輝く一品です。
スペイン料理の定番パエーリャ！スペインバルに来たらパエーリャは絶対食べたいですね。こちらのパエーリャは大きなあさりや御前崎の金目鯛が詰まっていて、魚介のうま味たっぷり、いい出汁がでています！舞茸や銀杏など秋旨いもんたちも盛り込まれ、旬の食材の旨みを吸った米がなんとも風味豊か。今だからこそおいしい、秋の味覚が詰まった一品です。
御前崎フェアは2017年11月7日（火）～12月6日（水）まで実施中。ぜひこの機会にお試しください！
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【お店の情報】
フレンチ酒場 和の食 Hako
住所：東京都台東区 上野7-2-16 1F
最寄り駅：上野
TEL：050-5872-4769
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13161376/
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【御前崎の特産物情報】
URL：http://omaezaki-food.jp/index.html