2017年12月8日、長崎にて開催された「旨い本マグロまつり」(長崎県まぐろ養殖協議会主催)にて「鷹島本まぐろ」が優秀賞を受賞しました!ぜひこの機会に、魚ポチでも掲載している鷹島本まぐろを飲食店の皆さまに知っていただきたく、ご紹介いたします!
長崎県の北、鷹島はココに位置します。玄界灘に浮かぶ周囲約40kmの島が「鷹島」です。玄界灘といえば、世界有数の漁場として有名。鷹島本まぐろもこの玄界灘で育てられました。潮の流れが速く、水温が12℃以下まで下がる漁場。厳しい環境だからこそ、身のしまり、独特な脂ノリを生み出しています。また近くには全国有数のサバの水揚げ基地があります。刺身で食べられるほど鮮度が良い生餌を十分にあたえているため、旨味はたっぷりです!
鷹島本まぐろはこんなマグロ。
鷹島本まぐろ
ご参考までに、ほかのマグロの特徴もあげてみました。
天然マグロ
一般的な養殖マグロ
鷹島本まぐろの水揚げから出荷まで。電気モリによって一撃確保し、水揚げ。そして船上で神経抜き、内臓除去まで行います。その後すぐに氷水で冷やし込み、徹底したやり方でマグロの鮮度を保ちます。水揚げから出荷までのカッコいいプロモーションムービーもありますので、ぜひコチラをご覧くださいませ!
魚ポチでも鷹島の本マグロを掲載中!みてくださいね!