信頼関係が価値ある一品料理へとつながります

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1dayスケジュール

11:30 ランチ営業開始
15:00 ランチ営業終了後、牛乳などの買い出しへ
15:30 魚ポチオープンとともに、産地の魚が必要なときは売切れないうちに魚ポチで注文
16:30 仕込みをはじめる
17:30 営業開始
24:00 営業終了 翌日のメニューをどうしようか考えながら魚ポチで仕入れる
02:30 帰宅
  • 店舗名

    シュシュ

  • ジャンル

    ビストロ、ワインバー

  • 所在地

    渋谷区桜丘町30-10 青野ビル 1F

  • 客単価

    5,000円~5,999円

  • 席数

    23席

    テーブル16席、カウンター7席

  • ご担当者

    片野裕介さん

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・シュシュさんのお店について教えてください
フランスの田舎料理と自然派ワインを提供するビストロです。古くから愛され続けたフランス郷土の味をもっと身近に感じていただけたらと、心を込めて一品ずつ作っています。ワインは1,300種類以上を揃えていて、シチュエーションや料理に合ったワインをお客様へ提案しています。店名のChouChou(シュシュ)とはフランス語で「お気に入り」という意味。「シュシュに行けばお気に入りのワインや料理に出会える」そうお客様に喜んでいただける店を目指しています。

・料理を提供するときに大切にしていることを教えてください
料理を作りはじめる前に、ちゃんとお客様を見るようにします。ご年配の方だったら味は薄めにしておこうとか、祝いのシーンだったら華やかな彩りを加えようとか、一人ひとりに最適な料理の提供を心がけています。よくスタッフにも言うのですが「一品入魂」で、と。目には見えないおもてなしを通じて、お客様が心から楽しめるテーブルストーリーの演出をお手伝いしたいと思っています。

・オープン当初から魚ポチを継続して使っていただいています。ネットでの仕入れはいかがでしょうか?
以前は直接築地に行って仕入れることもありましたが、車での移動は時間がかかります。また夏場だと移動するだけで発泡に入れていても鮮度が落ちてしまう。魚ポチなら手間なく、良い状態のまま届きます。仕入れ時間も短縮できて助かっています。

・魚ポチでよく使う便利な機能はありますでしょうか?
欲しいものは決まっていることが多いので、その素材のキーワードを検索枠に入力して探します。また定常的に仕入れたい水産品、例えばムール貝や冷凍エビなどは「いつもの発注」に登録しています。いつもの発注リストから、ボタンひとつで注文できるので便利です。

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・魚ポチで仕入れた水産品はいかがでしょうか?
最近だと、活の水タコがすごく良かったですね。カルパッチョにしました。下処理してから表面に少し火をいれて切ると、花びらのような一枚になるんですよね。また吸盤だけ焼くと、とても香ばしく仕上がります。九十九里浜の地ハマグリも、アスパラとのブレゼにしてメニューに出してます。シンプルですが旨みたっぷりの出汁がでますよ。あと少し前に、魚ポチの配送スタッフの方が移動販売でおすすめしてくれた冷凍甘エビもよかったです。甘エビは元々あまり使わなかったですが、対峙した瞬間にタルタルを思いついたんですよね。ちょうど冷蔵庫に枝豆があったので、それと自家製マヨネーズで合わせてみようかな、と。実際すごく美味しくできました。

・渋谷区は魚ポチ社員の配送スタッフがお届けするエリアですね。対応はいかがでしょうか?
とても良いですね。配送スタッフの方は納品物だけでなく、産地やバイヤーの方の想いも運んでくれます。彼らとの信頼関係は大切にしていきたい。今回の甘エビのようにおすすめしてくれる素材の品質が良く、価格もお手頃だと嬉しいですね。もっと配送スタッフが増えてエリアも拡大できるといいですね。

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・最後に、魚ポチに期待することをお願いします
魚ポチは品質への厳しい目と愛情を積みかさねて、美味しさを届けてくれます。そして僕たちは、その素材のもつ美味しさをどう活かすかをまず考え、一品入魂してお客様のテーブルへ運びます。こういうつながりって信頼関係がないと築けないですよね。魚ポチにはいつまでも安心して仕入れられるサービスであって欲しいと思います。